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ドラゴンクエスト2/Doragon Quest2 FC/NES/MSX/MSX2/Wii(FC)/Wii(ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III)/SFC(ドラゴンクエストI・II)/GB(ドラゴンクエストI・II)/GBC(ドラゴンクエストI・II) ○FC版 プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 本気M(ガチエム) sm21755952 4 34 07" 2013年09月05日 dragonsnake sm17454078 4 53 26" 2012年04月04日 Wii めし太郎 sm9981069 6 58 29" 2010年03月10日 ゆうき sm15401108 10 16 30" 2011年08月24日 ○SFC版(ドラゴンクエストI・II) 「The End」と表示されるまで プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 swallow sm14137672 2 36 16" 2011年04月12日 状況再現利用 しゅん sm23074113 2 58 00" 2014年03月12日 ヌル sm23568781 3 04 58" 2014年05月18日 ヌル sm22503472 3 10 01" 2013年12月22日 アスキーパッド使用 O.G sm19316083 3 16 09" 2012年11月09日 ノスリ sm17080300 5 09 56" 2012年02月26日 めし太郎 sm10995229 5 48 02" 2010年06月08日 ○FC版ふっかつのじゅもん使用 プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 クリムゾン sm19522148 1 10 30" 2012年12月07日 ニューファミコン 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2020/04/14 (火) 19 47 00 更新日:2024/02/05 Mon 06 32 26NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DQ2 もょもと ドラクエ ドラゴンクエスト ドラゴンクエストⅡ ローレシアの王子 復活の呪文 もょもととは、『ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々』の主人公の名前でも特に有名なもの。 概要 ドラゴンクエストはⅡまで『復活の呪文』と呼ばれるセーブシステムが搭載されており、王様や神父様からこのパスワードを聞いてメモして、ゲームを再開する際に入力するとそっくりそのまま再現されるというものだった。 そんな復活の呪文だが、インターネットで成型文型のものも出回り、様々な未来を予言した。 ドラクエⅡはそこまで予言が多かったわけではないが、以下の復活の呪文を入れるとこのもょもとが復活するのだ。 ゆうて いみや おうきむこうほ りいゆ うじとりやまあ きらぺ ぺぺぺぺぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺ なんとも適当感溢れる復活の呪文だが、これで最強の主人公が復活してしまうのだ。 この呪文で再現される状況 ローレシアの王子(もょもと)…Lv48 サマルトリアの王子(すけさん)…未加入 ムーンブルクの王女(アイリン)…未加入 王子探索状況…サマルトリア王と会話済み アイテム…未所持 装備…すっぽんぽん 所持金…27671G その他ルプガナのグレムリン撃破済み 太陽・水・命の紋章を所持 この化物スペックのローレシア王子がサマルトリアの地に爆誕する。 この状態で聖水を振りかければ殆どのモンスターとのエンカウントを封じる事が出来る。 攻略上のメリット ザラキ・メガンテ以外の要因でローレシア王子が死ぬ事がなくなる 25000Gのはやぶさの剣をすぐに買える ルプガナに行けば船がすぐ貰える。 5つの紋章の内面倒な物が入手済み。 主にこの4つが嬉しい点だろう。 特に命の紋章は悪名高きロンダルキアへの洞窟に置いてある為回収する手間が省ける。 だが… 攻略上のデメリット サマルトリアの王子、ムーンブルクの王女は未加入なので育てなければならない アイテムは一切持っていないので装備は整えなければならない もょもと頼りで攻略するとまずギリギリの勝負を強いられる。 まず他の2人は結局普通にプレイした時同様に加入する為、もょもとだけでガンガン進むとまず2人の棺桶を引きずる羽目になる。 もょもと頼みでロンダルキアまでごり押しする事もできなくはないが、流石にそこまで。 もょもと頼みのゴリ押しでロンダルキアまで来た場合、他の2人のレベルは15あるか無いかという悲惨な状況になる(*1)ため、 最後までもょもと1人でやり切るしかないのだが、ハーゴンはともかくシドーを倒すのはもょもとであっても、 というかレベル50のローレシアの王子でもかなりの運ゲー&耐久戦になる。 結局他の2人もきちんと育成しなければ真っ当なクリアは望めないのだ。 それでも破格のステータスには変わりないが。 余談 上記の復活の呪文だが、ほぼ全般に小ネタが入っている。 ゆうて い…ゆう帝。当時の少年ジャンプに存在したゲーム紹介コーナー『ファミコン神拳』での堀井雄二のペンネーム。 みや おう…みや王。『ファミコン神拳』スタッフの一人、宮岡寛のペンネーム。ゲームデザイナーとしても活動しており、DQ2でもダンジョンデザインを担当。つまりロンダルキアの悪夢の元凶 きむ こう…キム皇。『ファミコン神拳』スタッフの一人、木村初のペンネーム。DQ2の制作にも参加しており、「風のマント」は彼による命名。 この三人はFC版ドラクエ1にもこっそり出演している。 ほ りいゆ うじ…堀井雄二。当時は本名で活動することはあまりなかった。 とり やまあ きら…鳥山明。ドラクエのキャラクターのイラストを描いてる。 この復活の呪文は銀魂の登場人物の名前に仕込まれている。 どうやってこの名前を発音するのかは謎。ファンには大体「もよもと」という発音で通じる。 実際のところこれは意図して仕込まれた復活の呪文ではなく、この呪文でもょもとが復活したのはまったくの偶然である。現在ではすでにDQ2の復活の呪文は解析が済んでおり、ある程度は自由に望む呪文を作ったり、望む状態のローレシア王子を復活させる事ができる。 ちなみにデータとして意味がある文字列は「ほりいゆう」辺りまでであり、残りは調整で入っているだけである。このため別パターンの復活の呪文で同じデータを復活させられるものがあったりする。 ドラクエⅪ この呪文で復活するとレベル18のもょもとが復活する。(*2) 流石にレベル48はちょっと鍛えれば表エンディングのクリアレベルなのでバランスブレイカーすぎたか。 そうでなくとも本作はレベルが上がりやすいので仲間にすぐ追いつかれる。 それでもギラ・ホイミが覚えているので序盤の神の岩の試練は楽にこなせる。 また、ローレシアの王子のレベルを一定以上に育てたドラクエ2の呪文をドラクエ11で使うと福引券が貰える。当然所持。 ちなみにこの呪文で始めると最初のOPムービーをスキップ出来るという唯一の特典がある。 追記・修正はレベル48で降臨してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「ほりいゆう」辺りまでしかパスワードとして機能してないから、すぎやんと中村入れても調整すればチェック通してもょもとを呼べる -- 名無しさん (2020-04-14 19 51 26) 「ゆうて いみや おうきむ こうほ りいゆ うじとり やまあ きらす ぎやまこ ういち なかむ らこうい ちつう のかみ がみがそ ろい」とかね -- 名無しさん (2020-04-14 19 59 55) 仲間もアイテムもない状態だから中身自体は短いわけね -- 名無しさん (2020-04-14 20 27 45) 「ゆうて いみや おうきむ こうほ りいゆ うじむし いちお う」でもOK(ひどい) -- 名無しさん (2020-04-14 20 59 35) 個人的には取るのが面倒くさい星の紋章(大灯台で入手)が無いのが痛い -- 名無しさん (2020-04-14 21 19 41) サマルトリアがレベル40超え、ムーンブルクがレベルカンストでもょもとレベルの主人公とかいう状況が序盤に揃ってるパスワードないかな… -- 名無しさん (2020-04-15 08 40 42) DQ1・2(FC)はパスワード解析されてるから好きなの作れるぞ。「DQ2 パスワード 生成」でググれ。もょもとはそういうのが無い時代に適当っぽいパスワード、サマルも仲間にしてないのに異常に高いレベル、変な名前、というインパクトのある情報で有名になったっていういきさつだからな。 -- 名無しさん (2020-04-15 13 17 55) 「みや王とキム皇はスクウェアのスタッフ」という謎の記述があったので修正。二人ともファミコン神拳のライターです。あと「ローレシアにいる地獄の使いをもょもとが捕らえたという噂」は出処が謎なので削除。というかこれについては「知られざる伝説」でサマルトリア王女が捕まえたという(一応)公式のエピソードがあります -- 名無しさん (2020-04-15 13 46 01) これでやっても死ぬほど辛いのがドラクエ2の髙難易度を表してる -- 名無しさん (2020-04-15 20 56 41) ↑4複重装備等不正状態のサマルとムーンの呪文入力→不正なので違います言われるがメモリには残る→ゆうていみやおうでチートサマルとチートムーン連れたもょもとを召喚できるぞ! -- 名無しさん (2020-04-15 22 25 39) GB魔界塔士サガの初期出荷版のみでできる「0001」の能力最強キャラみたいな裏技だな? -- 名無しさん (2020-04-16 08 29 52) 悪夢の元凶クッソワロタwwww -- 名無しさん (2020-04-16 10 02 32) 何故か中々立たなかった項目も何も別に個別に立てるほどの項目じゃないし… -- 名無しさん (2020-04-16 11 16 21) 名前 コメント
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・DQ本編シリーズ Ⅰ―Ⅱ―Ⅲ―Ⅳ―Ⅴ―Ⅵ―Ⅶ―Ⅷ―Ⅸ―Ⅹ 概要 ゲームシステム(FC版)/全般/キャラクター関連/移動中/戦闘/アイテム関連/施設/その他 舞台 ストーリー/プロローグ/シナリオ 移植・リメイク/MSX版・MSX2版/NES版/SFC版/GB版/ガラケー版/スマホ版 概要 1986年5月27日にエニックスからファミリーコンピュータ向けに発売された、記念すべきシリーズ1作目。 全てのドラクエの始まり。 開発は【チュンソフト】。ROM容量は512キロビット。 海外産PCゲーム「ウルティマ」「ウィザードリィ」からヒントを得て作成されたもので、マルチウィンドウ方式でのメニューやメッセージ表示、対話方式の戦闘システムを採用。 FC版発売当時、テレビゲームと言えばマリオシリーズに始まるアクションゲーム全盛であり、こんな低容量でRPGを作ることは不可能と言われていたが、堀井雄二が使用する文字の節約など、容量削減のための工夫を凝らしてシナリオを書き上げた。 また、当時の一般ユーザーにはRPG自体がほとんど知られていなかったので、RPGをわかりやすく理解させるためのゲームデザインが盛り込まれている。 ゲームシステムは至ってシンプルで仲間キャラは無く、戦闘は1対1。 ゲーム進行も、近年のRPGに多く見られるような会話が勝手に進むイベントシーンはエンディング以外には無く、 主人公を成長させ、必要なアイテムを数点入手するのみでラスボスにたどり着けるようになる。 1986年11月21日にはホビーPCであるMSX2(発売元はソニー)、12月18日にMSXでも発売された。 オリジナルから約7年半後の1993年12月18日にはスーパーファミコンで、1999年9月23日にはゲームボーイで、それぞれⅡとセットの「ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ」としてリメイクされた。 携帯アプリ版リメイクもあり、ガラケー版はiアプリ版が2004年3月1日、EZアプリ版が2004年8月19日、S!アプリ版が2006年7月3日に発売。 2013年11月28日にはスマホ・タブレット(iOS、Android)版が配信開始された。 また、1996年2月にはSFCの衛星放送システム「サテラビュー」のコンテンツとして「BSドラゴンクエストⅠ」が放送された。 2011年9月15日にWiiで発売された【ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ・Ⅲ】には、FC版とSFC版がほぼそのまま収録されている。 海外ではFC(NES)版が "DRAGON WARRIOR"、 GB版が "DRAGON WARRIOR I II" として発売されている。 ゲームシステム(FC版) RPGの基本を作ったDQⅠだが、DQⅡ以降や他のRPGには採用されず、結果的に独自のシステムとなったものも多い。 特に容量削減のための様々な知恵は、現在では全く必要の無いものばかりである。 以下ではⅠから導入されている基本的なシステムとともに、Ⅰのみに見られる独特の要素に重点を置いて解説する。 全般 ゲームの中断・再開には【復活の呪文】と呼ばれる20文字のパスワードを使用する。20文字でも削った方であり、HPとMPは再開時には全快で固定である。基本的に中断・再開場所はラダトーム城のみ。 キャラクター関連 プレイヤーキャラクターは主人公1人のみ。【名前】はひらがな4文字まで自由に付けられる(゛゜も1文字としてカウント)。 敵を倒して得られる【経験値】が一定値に達すると【レベル】が上昇し、各ステータスが上がる(=強くなる)システムを採用。最高レベルは30。ステータスは【HP】【MP】【ちから】【すばやさ】がある。ちから・すばやさと装備品に基づいて【こうげき力】【しゅび力】が算出される。 主人公の名前によって初期能力値と成長パターンが異なり、同じレベルでもステータスに違いが現れてくる。 【呪文】は10種類あり、これもレベル上昇によって習得する。 移動中 移動画面はトップビュー方式で、主人公を上下左右に移動できる。Aボタンでコマンドウィンドウを開き、コマンドを選択することで様々なことができる。 主人公をはじめとするキャラクターに横やうしろを向いたパターンがなく、横方向に歩くときも前を向いたまま。このため【はなす】コマンド実行時は方角を指定する必要がある。その代わり、主人公が武器や盾を装備していると、それがフィールド上の主人公のグラフィックにも反映される。 階段は自動昇降せず、上に乗って【かいだん】コマンドの使用が必要。 宝箱を開けるときは【とる】、それ以外の地面からアイテムを取るときは【しらべる】を用いる。 ダンジョンの中は真っ暗で、何もしないと何も見えない。視界を広げるには道具【たいまつ】か呪文【レミーラ】を使う。 重要アイテムがダブることは無いものの、【宝箱】は一度そこを出て入り直すと復活するため何度でも取ることができる。 フィールド上の山地を移動するときはスクロールが若干遅くなる。 戦闘 フィールドやダンジョンを歩いているとランダムで戦闘が発生する【ランダムエンカウント】方式。 モンスターはウィンドウ内に表示され、フィールド上のみ背景画像が表示される。 戦闘はタイマン。コマンド(たたかう・じゅもん・どうぐ・にげる)を入力し、主人公と敵モンスターが交互に行動する対話型のシステムである。 戦闘に関係の無いアイテムは戦闘中に使用できない。 主人公の攻撃のみ一定確率で【会心の一撃】になることがあるが、今作では会心が出たと思ったら避けられてミスになるという場合もある。 アイテム関連 装備品は武器・鎧・盾があり、道具とは別に管理される。装備品を入手するとそれを自動的に装備し、それまで装備していたものは自動的に売却されるか捨ててしまう。(【りゅうのうろこ】など装飾品は道具扱いで、使うと装備できる) 【呪い】の装飾品を装備するとラダトーム城に入れなくなる。呪いの解除はラダトーム城下町の老人にしてもらうしかない。 【やくそう】と【かぎ】は一度に6個までまとめ持ちができる。「かぎ」は使い捨てで、鍵屋で購入する。 施設 登場する施設は【宿屋】【武器と防具の店】【道具屋】のほか、特定のアイテムだけを専門に扱う【鍵屋】【聖水屋】がある。 その他 ローラ姫を助け、城に連れ帰る前に宿屋に泊まると【ゆうべはおたのしみでしたね】という特別なセリフを聞く事が出来る。 低容量にもかかわらずこんなセリフを入れる堀井氏の拘りは続編でもちょくちょく見かける。 舞台 【アレフガルド】と呼ばれる国が本作の舞台。 王のいる【ラダトーム】城を中心として6つの町村(1つは廃墟)、5つのダンジョン、2つのほこらが存在する。 地形はラダトームから東の【マイラ】、西の【ガライの町】、南の【メルキド】までが陸続きとなっている。 南東部の【リムルダール】は離れ島だが、本作には船はなく、海の下に掘られた洞窟経由で行き来する。 そして中央の小さな島には【竜王の城】がある。 スタート直後から見えるが、乗り込むにはリムルダール側からアイテムで橋を架けなければならない。 ストーリー プロローグ かつて、アレフガルドは大魔王の手によって闇に閉ざされていたが、大魔王は伝説の勇者ロトによって倒され、魔物たちも【光の玉】によって封印された。 それ以来アレフガルドは平和が続いていた。 月日は流れ…。ラルス16世の治める時代に、アレフガルドに再び邪悪なる者【竜王】が現れた。 竜王はラダトームから光の玉と【ローラ姫】を奪い、アレフガルドは再び魔物の徘徊する世界となった。 竜王に戦いを挑んでいった者はいたが、生きて帰ってきた者は一人もいなかった。 そんな中、予言者【ムツヘタ】が、勇者ロトの血を引く者が竜王を滅ぼすであろうと予言した。 そして予言どおり、その勇者―すなわちこの物語の【主人公】―が現れた。 シナリオ シナリオとはいっても、本作ではスタートからエンディングまでのストーリーが明確に組み立てられている訳ではなく、ただ「竜王を倒す」という当初からの目的を達成すれば良い。 それには竜王の島に渡るのに必要な【たいようのいし】【あまぐものつえ】【ロトのしるし】の3品を集める必要がある。 自由度は後の作品に比べると非常に高い。 なにしろ、一定条件を満たさないと越えられない関所のような場所が無いため、理論上は竜王の城を除く全ての場所にスタート直後から行けてしまう。 ただし、出現モンスターはラダトームから離れるにつれて強くなっていくため、 敵を倒してレベルを上げ、稼いだお金で装備を強化していきながら徐々に足を延ばしていく、といったことを繰り返す必要がある。 また、各種キーアイテムは【かぎ】が必要な場合が多いため、まずは鍵屋のあるリムルダールを目指すことが最初の大きな目標となる。 なお、主人公には「竜王を倒す」という最終目標以外に「ローラ姫を助ける」という使命もある。 彼女を助ければロトのしるしの入手も幾分楽になるが、助けなくてもロトのしるしは入手でき、ゲームクリアも可能である。 これほどにまで第1作は自由度が高いのだ。 移植・リメイク MSX版・MSX2版 FC版から約半年後に移植された。 ゲーム内容はFC版と同じだが、マシン性能の都合上、サウンドやグラフィックに違いが見られる。 NES版 FC版の海外移植版。タイトルは "DRAGON WARRIOR"。 メッセージが英語に変更されただけにとどまらず、以下の点が変更されている。 主人公の名前はアルファベット8文字まで。 復活の呪文に代わってバッテリーバックアップによる【冒険の書】を採用。 キャラのグラフィックが変更され、横・後ろを向いたパターンが追加された。これによって「はなす(TALK)」の方角指定が削除。 フィールドに海岸線が追加された。 SFC版 「ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ」として、1本のソフトにⅠとⅡの2作を収録して発売された。 容量はⅤと同じ12メガビット。 当時の最新作であるⅤをベースにリメイクされており、システムやグラフィックが洗練されたが、キャラのサイズはFC版と変わっていない。 BGMもオーケストラ版に基づいてリニューアルされ、またソフトがⅡとセットであることから、一部ⅡのBGMも使用されている。 ゲームバランスにも介入がなされており、難易度が下げられているほか、町の人の配置やセリフも一部変更され、わかりやすくなっている。 以下に主な変更点を挙げる。 全般キャラの名前がⅤと同じ仕様になり、カタカナが使えるようになった。 NES版と同じく冒険の書を採用。 キャラクター関連【みのまもり】のステータスが追加され、守備力の計算方法が変更。 移動中【便利ボタン】の追加。 宝箱はⅢ以降と同様に一度しか中身を取れなくなった。これに伴い一部の宝箱の中身が変更。 戦闘敵側に対する攻撃・呪文のアニメーションの追加。フィールド以外でも背景が表示される。 Ⅱ以後と同様、すばやさが行動順位に影響するようになった(必ず交互とはならない)。 敵のステータス・行動パターンなどが変更。敵から得られる経験値・ゴールドが全体的に増加。 敵側にもMPの概念が登場。 アイテム関連ステータスを上昇させる種・木の実の追加。 武器・防具はⅡ以降と同様に通常アイテムと同じ扱いとなり、【そうび】コマンドで装備する。 「せいすい」「たいまつ」を戦闘中に使用可能になった。また【ほのおのつるぎ】を戦闘中に使うとギラが発動するようになった。 マップ・シナリオ関連竜王の城の周辺が変更され、城が高台の上に築かれた。 ダンジョンのマップがⅡ以降にあわせて大型化。また岩山の洞窟、竜王の城の構造が変更された。 竜王の質問で誤った選択肢を選んだ場合、リムルダールの宿屋に戻されるようになった。 【ゆうてい】など実在人物のゲスト出演がすべて削除。 【毒の沼地】の色が深緑色から紫色に変更(以降発売の作品にも反映)。 施設【預かり所】が追加。 リムルダールでは従来無かった道具屋が追加。 GB版 SFC版と同じくⅠ・Ⅱのセットで発売された。 基本的にはSFC版を踏襲している。 グラフィック面ではSFC版よりも劣っているが、携帯機で遊びやすいような工夫がされている他、同じGBであるDQMから一部音楽等を流用している。 その他の変更点は下記程度のわずかなものとなっている。 ラダトームが竜王たちに襲われるオープニングシーンが追加(静止画像)。これは後述のガラケー版・スマホ版には無い。 どこでもクイックセーブができる【中断】機能を初搭載。ただし、ダンジョン内で中断の書でセーブした場合、再開時には入り口まで戻されてしまう。 ガラケー版 合併後のスクウェア・エニックスによりFFⅠと同時に配信が開始された。 ほぼSFC版のベタ移植。グラフィックはSFC版Ⅲに似たものとなり、キャラの等身が大きくなった。 サウンドはGB版準拠。 最大レベルが50に変更され、それに伴って呪文習得レベルも変更されている。 また簡単なヘルプ機能が追加された。 スマホ版 「ドラゴンクエスト ポータルアプリ」とともに配信開始され、同アプリの起動ボタンからゲームを起動する方式。 当初は期間限定で無料配信され、iOS版・Android版を合わせて最初の1日で100万DL、無料期間内に合計300万DLを記録した。 内容はやはりSFC版がベースで、グラフィックはガラケー版準拠、BGMはリニューアルされた。 縦持ちで片手でも操作できることを念頭に置いて作られており、主人公を移動させるタッチパッドの位置をカスタマイズ可能な仕様となっている。 配信当初はSFCと同様に半キャラ単位の移動であったが、 コントローラのような「ボタンを押し込む」感覚のないツルツルのスマホディスプレイのタップでは小回りが利きにくく、 この点で操作性の悪さを指摘する声が多く挙がった。 後のバージョンアップにより1キャラ単位の移動に変更されている。 従来機種との相違点は以下の通り。 オートセーブ機能を搭載。 最大レベルは30に戻った。 初期所持品に【たけざお】が追加。 世界地図の表示機能を搭載。最初から利用できる。 地面にアイテムが落ちている場所などが、何もしなくても光るようになった。 物や人に接近したときに「!」マークが表示され、その方向を向かなくても会話などが可能になった(バージョンアップ後)。
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『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』は、2000年8月26日にエニックスより発売されたプレイステーション用ゲームソフト。ジャンルはロールプレイングゲーム。 現在はNintendo 3DS版でリメイクされている。 ストーリー概要 たった一つの島だけしか陸地が存在しないという世界が舞台となり、その島に住む主人公たちが、とあるきっかけから遺跡に潜り込んで不思議な石版のかけらを発見し、この石版のかけらを集めることによって見知らぬ土地に移動し冒険をしていくという物語である。 対象ハードがプレイステーションになったのに伴い、グラフィックにはナンバリングタイトルで初の3Dポリゴンが採用された。また、ストーリー中の何か所かにはムービーが挿入されている。モンスター図鑑、モンスターパークといったコレクションシステムや、多数のモンスター職が登場したことなどにより、やり込み要素も多くなっている。 本作のキャラクターデザインの特徴として、頭身が小さくなり、彩色がアナログ調からCG塗りに変更されるなど、従来の『ドラゴンクエストIV』『V』『VI』とは趣の異なったものとなっている。 乗り物 船 - 主にDISC1時に使用する。廃船になったアミット漁の漁船を主人公とキーファが修理したもの。乗り込むことで現代世界の海上を移動する。海賊船が使えるようになると登場しない。本作はゲームの流れ上、『ドラゴンクエストIX』までの作品中最も早いタイミングで船が手に入る。 魔法のじゅうたん - アイテム「魔法のじゅうたん」を使うことにより、平坦な地形の上を低空飛行する。現代世界でのみ使用可能で、石版の中の過去の世界では使えない。 飛空石(ひくうせき) - 内部が空洞になっている、空を飛ぶ不思議な石。乗り込むことで現代世界の上空を地形に左右されることなく飛行する。持ち運びはできない。 海賊船 - キャプテン・シャークアイ率いる海賊団の巨大な双胴船。海賊のグループ名とこの船の船名を「マール・デ・ドラゴーン」という。武器屋・防具屋などの多数の施設を備えている。当初は大陸間を自動的に移動するだけだが、最終盤になると、現代世界の海上を自由に移動できるようになる。この船に乗っているときの戦闘では海賊たちが戦闘に参加して援護砲撃などを行う。 イカダ - 主に町やダンジョン内で使われる水上移動の乗り物であるが、あるイベント中ではフィールド上の移動手段として用いられる。 パーティー 本作では、前作で存在した、戦闘に参加するメンバーを入れ替えるための馬車は登場せず、モンスターをパーティーに加えるシステムも廃止された(ただし、新要素の「モンスター職」により登場人物たちがモンスターの力を得ることは可能)。登場するメインキャラクターは主人公を含めて6人だが、シナリオの流れでパーティーメンバーが4人を上回らないように自動的に加入・離脱をするようになっているため、パーティーメンバーは基本的に3〜4人で固定。ただし、終盤ではメンバーが5人になるため、特定の場所で主人公以外のメンバー1人を任意に待機させられる。 シナリオの進行に応じて、メインキャラクター以外のキャラクターが主人公たちに同行することがある。これらのキャラクターには戦闘に参加するものとしないものとがある。戦闘に参加する場合、HPやMPは表示されず、命令もできないが、基本的に死亡することはない。しかし、メインキャラクターが全員死亡すると、サブキャラクターが生き残っていても全滅扱いになる。戦闘ではメインキャラクターたちとサブキャラクターは別のグループになっており、モンスターのグループ攻撃をメインキャラクターたちが受けた場合、サブキャラクターは攻撃を受けない(その逆も同様)。特技「しょうかん」「げんま召喚」で呼び出された精霊・幻魔も同様の扱いとなる(前述した戦闘に参加するタイプのサブキャラクターがいる場合は召喚できない。また、こちらはHPが限られており、死亡または戦闘終了によっていなくなる)。 なお、プレイヤーは支援系の呪文や特技を使用する際にこれらのサブキャラクターを対象指定することはできないが、AIに行動を任せるとサブキャラクターに対しても回復や支援を行ってくれるようになる。 職業・転職 職歴 本作では職歴という要素が追加され、ステータス画面で職歴を見ることができるようになった。また、前職と現在の職業の両方の長所を生かした呪文や特技を習得できるシステムが新たに搭載された。転職後に現在の職業のレベルが★5つまで上がる(「いたについてきた」と表示される)か、前に一度やめた職業に再転職してかつ再転職後に一定回数戦闘する(「カンがもどってきた」と表示される)かのいずれか条件を満たすことにより、新たな呪文・特技を習得できることがある。いずれのケースも前職・現職両方の職業レベルが★5つ以上であることが条件である。この際の転職の順序は順不同で、覚える呪文・特技は職業の組み合わせごとに定められているが、覚える呪文・特技のない組み合わせもある。 3DS版では職歴システムは廃止され、このシステムでのみ覚えられた呪文・特技は職業レベルを上げて覚える技となり、各職業に振り分けられた。また、人間の上級職で覚えた呪文・特技(他の人間の基本職で覚えられるものは除く)は他の職業に持ち越すことはできくなった。なお、モンスター職で習得できる呪文・特技はこの制約の対象にはならない。こうした制約の関係上、習得する呪文・特技も大幅に変更されている。 モンスター職 本作では人間職20種(基本職10種、上級職10種)のほか、モンスターの心(「スライムの心」「キメラの心」など)を手に入れることによって転職が可能となるモンスター職が34種登場している。モンスター職の中には人間職では覚えられない特技を習得できる職業もあり、モンスター職をマスターすると、フィールド上でのキャラクターの外見がそのモンスターの姿になる。3DS版では、モンスター職に転職した時点で、フィールド上でのキャラクターの外見がそのモンスターの姿になる。 モンスターの心はモンスターを倒して入手するほか、宝箱から入手する、カジノの「ラッキーパネル」で入手するなどの方法がある。モンスターの心を持っているキャラクターのみが該当するモンスター職へ転職することができ、転職後はモンスターの心は消滅する。また、モンスター職でも人間職と同様、複数のモンスター職をマスターすることによって転職が可能となる中級職や上級職が存在する。 職業一覧 基本職 戦士 - さまざまな剣技を身につける。ドラゴン斬り、まじん斬りなど。 武闘家 - 格闘特技を覚える。とびひざげり、まわしげり、かまいたちなど。 魔法使い - 初級から中級の攻撃系呪文を中心に覚える。メラミ、ベギラマ、ヒャダルコなど。 僧侶 - 回復・蘇生系呪文やバギ系を中心に覚える。ベホマ、ザオラル、バギマなど。 踊り子 - さまざまな踊りの特技を覚える。メダパニダンス、死のおどりなど。 盗賊 - 戦闘後に宝物を盗めるようになる。移動中に便利な特技を覚える。とうぞくのはな、しのびあし、レミラーマなど。 吟遊詩人 - 歌系特技を中心に覚える。めざめの歌、天使のうたごえなど。 船乗り - 海に関係ある特技を覚える。つなみ、あみなわなど。 羊飼い - 羊に関連する特技などを覚える。どとうのひつじ、ウールガードなど。 笑わせ師 - 遊び系特技を中心に覚える。ぼけ、つっこみ、くすぐりの刑、へんてこ斬りなど。 上級職-上級職に関しての呪文・特技は自分で見つけてもらいたい。 バトルマスター - 戦士と武闘家をマスターすると転職できる。打撃系特技を覚える。熟練すると会心の一撃が出やすくなる。 魔法戦士 - 戦士と魔法使いをマスターすると転職可。属性付き剣技等を覚える。 賢者 - 魔法使いと僧侶をマスターすると転職可。上級の攻撃呪文や役立つ補助呪文等を覚え、熟練すると呪文の消費MPが少なくなる。 パラディン - 武闘家と僧侶をマスターすると転職可。熟練すると打撃一撃で相手の息の根を止めることがある。 魔物ハンター - 盗賊と羊飼いをマスターすると転職可。熟練するとモンスターをなつかせやすくなる。また、パーティー内にこの職業がいなければモンスターパークへ送れないモンスターもいる。なお、従来のシリーズの魔物使いとは異なり、モンスターを仲間にすることはできない。 海賊 - 船乗りと盗賊をマスターすると転職可。戦闘後に宝物を盗めるようになる。 スーパースター - 踊り子と吟遊詩人と笑わせ師をマスターすると転職可。踊り系の特技などを覚える。敵が時々見とれるようになる。 ゴッドハンド - バトルマスターとパラディンをマスターすると転職可。熟練すると最強の攻撃特技も覚える。 天地雷鳴士 - 賢者とスーパースターをマスターすると転職可。強力特技を覚える他、呪文の消費MPが少なくなる。 勇者 - 極限の職業。ほかの上級職3つをマスターすることにより転職できるほか、「ゆうしゃの心」があればそれだけでも勇者になれる。雷系強力呪文や特技を覚える。職業レベルが上がると戦闘中1ターンごとにHPが回復するようになる。 モンスター職[14] - 各初級モンスター職は、心の入手によってのみなることができる。詳細に関しては割愛する。 初級モンスター職 - スライム、くさった死体、エビルタートル、おどる宝石、はなカワセミ、キメラ、ホイミスライム、リザードマン、ばくだん岩、リップス、サンダーラット、ミミック、バーサーカー、ダンビラムーチョ 中級モンスター職 - アンドレアル、のろいのランプ、ギャオース、ヘルバトラー、コスモファントム、ドラゴスライム、フライングデビル、ゲリュオン、死神きぞく、プロトキラー、ゴーレム、いどまじん 上級モンスター職 - ダークビショップ、まじんブドゥ、ローズバトラー、ギガミュータント、プラチナキング、エビルエスターク、にじくじゃく、デスマシーン やりこみ要素・ミニゲーム 移民の町 世界各地に現れる移住希望者を老人「シム」(3DS版では後述の「ティア」に変更、移民希望者も元モンスターだった人間に変更された)のもとに集めて、新たな町を発展させることができる。町が徐々に発展するイベントは『ドラゴンクエストIII』でも登場しているが、『III』では住人が自動的に増加していくのに対し、本作では主人公たちが住人を集めることによって町を発展させていく。主に町の宿屋や教会などに出現する移住希望者に話しかけると、そのキャラクターを移民の町に送ることができる。移住希望者にはさまざまな種類のキャラクターが存在し、人間以外に動物の移住希望者もいる。 人口が5人増えるごとに1段階発展し、8段階目で通常の町の最終形態となる。さらに特定の種類のキャラクターを一定人数以上集めると特別な町(全4パターン)を作ることができ、ほかの場所では手に入らないようなアイテムを入手できる。3DS版では、特別な町(全4パターン)は全て削除され、最終形態は1つのみ、となった。 町がレベル2以上となると町に命名でき、移民の町のそばに「シムじいさんの家」が出現する。シムじいさんの家では、住民の入れ替えが必要なときに不要な住民を町から出したり、他のメモリーカードの冒険の書とキャラクターの交換を行ったりすることもできる。 3DS版ではシム自体が登場しないため、「シムじいさんの家」もないが『すれ違い通信』ですれちがい石版と一緒に新しい住人がやってくる事がある(届いた石版の発見者自身でなければいけないという条件がある)。 モンスターパーク 「まもののエサ」を入手していると、戦闘後にモンスターが起き上がる(なつく)ことがあり、そのモンスターを「モンスターパーク」へと導くことができる。モンスターを起き上がらせるにはただ戦うだけでなく、「まものならし」の特技や「ほねつきにく」などの肉を使うといったテクニックが必要となる。 モンスターパークは10のエリアがあり、各モンスターごとに暮らすエリアが決まっているが、最初から用意されている「草原」以外のエリアは対応する「まものせいそく図」を入手することによって作成される。モンスターパークに全てのモンスター(280匹)を集めると、褒美のアイテムが貰える。また、小屋(最大5軒)には、プレイヤーが指定したモンスターを1軒につき24匹まで集めることができる[18]。3DS版では、3DS版で追加された『トクベツなモンスター』を除いた、通常モンスターを全てなつかせるだけで、褒美のアイテムが手に入る。 3DS版では移民の町が解禁された時点で旅の扉を使って行くことが可能になったが、この時点では世界地図に示された点滅箇所に船で行っても何も存在せず、世界から切り離された別次元に存在している(管理する人間もまだ存在していない扱いになっている)。また、後述する『すれ違い石版』をパークに送ったモンスター3体でチームを組んで探索させる事も可能(同種族3体でも可能)。チーム編成のときにはモンスター毎に名前がつけられているが、この名前は『V』や『VI』で仲間モンスターとして登場経験のある種族は元の作品での名前が流用されている。 モンスター図鑑 今までに戦ったモンスターのデータを閲覧できる初登場のシステム。一度でも新しいモンスターと出会えば、その時点でそのモンスターが図鑑に記録される(一部掲載されないモンスターも存在する)。掲載されるデータは各モンスターのグラフィックと倒した回数、取得したゴールド(貨幣)・経験値・アイテムなど。ボタンを押すことでモンスターのアニメーションを見ることもできる。一部のボス敵もこの図鑑に掲載される。完成させると褒美のアイテムが手に入る。 3DS版ではなつきやすさ、心を落とすかどうかなどのデータが追加されており、オリジナル版で掲載されなかったモンスターのほとんどが掲載されるようになった。 3DS版では、『トクベツなモンスター』を除いた、通常モンスターを全てコンプするだけで、褒美のアイテムが手に入る。 世界ランキング協会 「ちから」「かしこさ」「かっこよさ」の3部門でステータスの高さを競う。「ランキング協会本部」でキャラクターを登録すると、その時点でのステータスがランキングに反映され、30位以内に入ればボードに名前が掲載される。いずれかの部門で第1位を取ると賞品が貰える。 カジノ 専用のコインを購入してミニゲームに挑戦し、獲得したコインを景品に交換できる。前作に登場したスロットマシン、ポーカーに加え、神経衰弱方式の「ラッキーパネル」が登場。「ラッキーパネル」はコインを増やすゲームではなくアイテムを獲得することが目的のゲームであり、一定回数以内で全パネルを当てればパネルに隠されていたアイテム3点が手に入る。 3DS版ではラッキーパネルのPS版で採用されていた延命パネルが廃止され、変わりに各武器・防具・道具またはゴールドなどのアイテムパネルとシャッフルパネルとチャンスパネルのみに仕様が変更された。また、移民の町のカジノではダークパレス出現後ではアイテムが変わるように変更された。 小さなメダル 世界のどこかにある「メダル王の城」に住むメダル王の元に「小さなメダル」を持っていけば、累計枚数ごとに褒美としてアイテムがもらえる。基本的には『VI』などと同様のシステム。 本作からセーブデータ選択ウィンドウとステータスウィンドウに、ゲームスタートからの通算プレイ時間が時・分単位で表示されるようになった。また、アイテムを店に売る時の売値が、買値の75%から同50%に変更された。以降の作品でも、リメイク版『IV』と『VI』、売価が随時調整される『X』以外は同様の仕様となる。 本作では、一部のアイテム、モンスター、特技の文字表記が漢字表記になった(「おどる宝石」「どくけし草」など)。
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枠だけ作ろうとしたが失敗。暇なときに修正したいが、お手伝いいただけるとありがたい。 -- (ケンシン) 2010-08-05 12 58 30 修正&うめておきました -- (名無しさん) 2010-08-05 13 35 45 ありがとー。 -- (ケンシン) 2010-08-05 14 39 43 Vジャンプ情報ですが、ドルマゲス戦のマジックバリアは1ターン目がオススメとありました。↑1、2お疲れさまです -- (勇者しゃま) 2010-08-05 17 10 03 一応レジェンドのラプソーンのページ作っておきました -- (名無しさん) 2010-08-05 18 29 37 5,6 -- (名無しさん) 2010-08-05 21 10 58 5,6章が最後のキチクエスト。ここさえクリアすればさらばアーケードできる。 -- (名無しさん) 2010-08-05 21 11 32 1~4章はバーバラ、5.6章はカンダタがいいかもね。 -- (名無しさん) 2010-08-05 21 12 30 レジェクエ8モンスのページ作ったり前ページ消したり(わざわざ作っていただいたケンシンさん申し訳ないです)しましたけど、もし各ページリンクに問題あるならコメくれれば直します。それでは明日検証に行かれる方のご健闘をお祈りします。 -- (メガンテ) 2010-08-05 23 50 24 7章、弐の太刀、しのび、みかがみ、ひとくいサーベル、デビルアーマーでいってみる。ステテコ使って会心2回出せば、つばぜり込みで4ターンでオーブは満タンになる(VIのムーアで経験済み)。しかもこいつら、都合のいいことに暗黒耐性がある。 -- (名無しさん) 2010-08-06 00 08 34 5・6章について、カンダタでマジックバリアはOKとしても、暗黒の魔人の「たたきつぶす」を「みごとによけたー!!」では・・・たぶんダメでしょう。最難関は間違いなく5・6章。今日は夕方から挑戦します。 -- (ケンシン) 2010-08-06 09 13 09 あと、いろいろリンクとかページ作ったりとか、みなさんご協力ありがとー! -- (ケンシン) 2010-08-06 09 13 55 使うSP -- (はぐメタ) 2010-08-06 09 21 09 ↑続き は200分の1が多いからやりやすいな -- (はぐメタ) 2010-08-06 09 21 56 3章のドン・モグーラのダブルブローは2回攻撃なので注意。防御力が低いと350*2位食らった -- (名無しさん) 2010-08-06 12 55 38 ↑↑というか、全部MSFに入ってるからね。 -- (名無しさん) 2010-08-06 15 28 00 ↑MSFってなんじゃい -- (はぐメタ) 2010-08-06 15 45 46 ↑2全部200分の1とか言ってるんじゃないよな ギガスラッシュは400分の1だ -- (はぐメタ) 2010-08-06 15 47 22 MSFってマスタースキャンファイルのことじゃね -- (名無しさん) 2010-08-06 16 10 30 ↑ありがとうございます 言われてみればそうですね ただ英語で略されると分かんないデすよ しかし・・・結構簡単なレジェクエだなー -- (はぐメタ) 2010-08-06 16 17 59 ビクトリーの復活の呪文からのレジェンドの称号はSランクより下かS以上の2パターンらしいので、ドルマゲスと暗黒の魔神は失敗しても他を全てクリアすれば180で終われるはずなので気にしなくてもいい、とのこと -- (勇者しゃま) 2010-08-06 16 46 34 EX獲得しましたよ。暗黒の魔人のたたきつぶすは1回ガードしました。2発目回避しましたが満点でした。 -- (ケンシン) 2010-08-06 17 17 45 7章のポイント条件知り合いの情報だとマジバリのガードらしいんですが、実際はどっちなんでしょうか? -- (魔法戦士レオン) 2010-08-06 22 37 25 ↑7章は最大が15点なので、勝利5点+SPカード5点+とどめ5点の構成。SPは何でもいいし発動しなくても問題ない。 -- (名無しさん) 2010-08-06 22 53 46 7章はギガスラッシュ使いましたが15Pもらえましたよ -- (名無し) 2010-08-07 12 16 34 ↑7章のSPは自由。ただ1ターン目が呪文/呪文なのでマジバリが最適ということ。人によってはステテコで会心出してとどめを早めることもある。 -- (名無しさん) 2010-08-07 14 57 42 冒険の書に竜神王の討伐記録が残らない時点で・・・やりこみ要素が無くなった。後は撤去を待つ!風前の灯!! -- (名無しさん) 2010-08-08 15 59 09 EX狙い;5,6章のキチクエストで15クレ程吸い取られ、まだ7,8章はやってない。完全に気持ちが折れた。 -- (名無しさん) 2010-08-09 03 38 47 ↑5,6章は1/4の確率だからね…これからやりに行くけど、俺そんな運持ってたかな…? -- (ラゴス) 2010-08-09 10 23 43 ↑そこまでいうほど、難しくはありませんよ?私は2回やって、両方成功してますから。ただ1回目、競り負けたせいで、暗黒の魔神戦で、とどめ撃つ前に削りきっちゃったのが、残念でしたけど。競り負けたら、ヤバいですよ? -- (早苗) 2010-08-09 11 27 18 ↑運が良いだけです。数クレ分連続成功することもあればいつまでたっても成功しないことも多々。冒険の書1枚目は10数回もかかったものが2枚目3枚目は1~3回程度でクリアとかよくある。 -- (名無しさん) 2010-08-09 15 26 26 ↑SPカード、ドルマゲスは1 or 4Tだが、4Tはいてつく・・の可能性が高く、必然的に1T。暗黒・・は遅めのTが良さそう。だが、とまどいながら削りきってしまう事もある。 -- (ばーばら) 2010-08-09 20 54 43 40回以上でようやく成功した俺が通りますよ。マヒャドが1Tも4Tも来ない大はずれパターンがある。両方来る時もあるけど、両方来ない時の方が圧倒的に多かった。1Tか?4Tか?と言えば、自分の時は4Tの方が気持ち多かったかも?その次の章は1回でも効果発動すればOK。攻撃避けてSP効果発動しなくても1回だったら慌てない様に。 -- (名無しさん) 2010-08-10 02 26 50 自殺要因で伝説の勇者で5,6章やったけど、1T目にマヒャド、喜んでたら削りきれなくなった。あまり向かないかもしれない。(つばぜりで負けたからだろうけど、次にとどめを撃つ前に削りきる恐れがあるのでやはり向かない) -- (ラゴス) 2010-08-11 19 09 27 今思ったが、このレジェンドクエスト絶対手抜きだ。 だって、アルゴングレート変だし、バブルスライムとミイラおとこは過去に出してるし。 竜神王が一番最悪。 おまけでラプソーン戦15Pそれこそ手抜き -- (はぐメタ) 2010-09-11 15 15 30 ビクトリー5章のドルマゲス人間形態 1ターン目 不敵な笑い 2ターン目 邪悪な気配 3ターン目 ベギラゴン 4ターン目 マヒャド 相手のオーブは無し マジックバリアが条件なので3or4ターン目に -- (名無しさん) 2010-11-20 14 15 11 5章 のドルマゲス 1ターン ベギラゴン 4ターン ベギラゴン 確認 4ターン目は必ず呪文です -- (名無しさん) 2010-11-20 14 33 03 ↑あれ?パターンが違いますね……。1ターン目、マヒャドorふてきな笑い、2ターン目、じゃあくなけはいorあんこくのはばたき、3ターン目、ベギラゴンorいてつくはどう、4ターン目、ベギラゴンorマヒャド、5ターン目、ふてきな笑いorあんこくのはばたき、最終ターン、ベギラゴンorじゃあくなけはいを確認したのですが……。 -- (レミリア) 2010-11-27 12 37 23 呪われしゼシカの回避率14%、シャドーの回避率18% -- (名無しさん) 2010-12-03 05 44 31 呪われしゼシカにバーバラをぶつけるとかなり有利!ゼシカの魔法も190ダメージ未満、シャドーの攻撃もよけたり、効果なかったりして、相手は全員光弱点のため月光・プチマダンテともに大ダメージを狙えます。 -- (テリス) 2010-12-03 18 11 23 ドルマゲス(人間)は力 203 賢 411 守 48 早 92 回避 5% br 無駄にバーバラより賢さが高い -- (名無しさん) 2010-12-03 20 32 23 ↑つーか変身後より賢さ高い -- (名無しさん) 2010-12-04 07 20 09
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そして でんせつが はじまった! エニックス(現スクウェア・エニックス)のRPG『ドラゴンクエストIII』の登場人物。 本作では主人公専用の職業である。 CDシアター版では 緑川光 氏、『スマブラSP』では 檜山修之 氏が声を務めている。 スペクタクルツアーでは松浦司が演じた。 女勇者は出番が控えめだが、デジタルカードゲーム『ドラゴンクエストライバルズ』に登場した際は 皆口裕子 女史が演じている。 魔王バラモスを討つために旅立ち戦死したとされる偉大なる勇者オルテガ(この人ではない)を父に持つ、アリアハン在住の少年(あるいは少女)。 自身が16歳となったとき、亡き父の意思を受け継いで魔王討伐の冒険へと旅立って行く。 男性版でも女性版でも逆立っている髪形が特徴的。鳥山明氏のイラストだと孫悟飯やビーデルにそっくりとかは禁句。 前述の通り皆口女史が演じているためシャレにならなくなった 『DQ』の主人公は基本的にプレイヤーが命名できるため、固有の名前は特に定まってはいない。 本作では性別も決まっておらず、名前共々操作前に任意で設定するものとなっている。 SFC版・GB版のオープニングやスクリーンショットでは「アルス」とされており、 この名前は後に『DQVII』の主人公の取説、スクリーンショット、小説版に引き継がれた。 旧エニックスより発売されていた二次作品(高屋敷英夫氏による小説版、CDシアター版(ドラマCD)、 藤原カムイ氏による漫画作品『ロトの紋章』)では「アレル」という名の男勇者になっている。 一応ゲームでは女勇者も選択できるのだが、FC版ではグラフィックが全く変わらずイラストも用意されず、リメイク版でも微妙に差がある程度。 ゲーム中も装備可能品が違う程度で、ストーリーもほぼ変化しない。道中で父オルテガと間違えられる展開も同じ。 スタート直後に母親から「立派な男の子として育てた」と言われ、アリアハンの王様からも「オルテガの息子」と呼ばれるが、 その次の村で子供から「女の人」と言われた際に、主人公自身が自分は男だと否定している(≒女である事を隠している)描写がある。 リメイク版では一応「男の子のように育てられた」など、男勝りである事のフォロー(?)が加わっている。 そのためか、公式の二次作品にIII勇者が登場する場合はほぼ全てが男勇者になっており、女勇者は影が薄い。 ファンイラストなどでは「よく男の子に間違えられるボーイッシュな女の子」とされる事が多い模様。 なお、GB版公式ガイドブックではイラストを手掛けた村上ゆみ子氏によるアレンジが入り、より女性らしい外見となっている。 次作『ドラクエIV』では女勇者のグラフィックが大幅に差別化されたが、男勇者に比べ影が薄い点は同様であり、 その後主人公の性別を変更できる作品は『ドラクエIX』まで間を空ける事になる。 性能面では武器戦闘と呪文の両方に長けた万能型。 「HP」「ちから」の成長が良く、装備可能な武器や防具も幅広いので攻撃が安定している。 呪文においても攻撃・補助・回復とバランスよく備えてくれるので、状況による臨機応変な対応に優れている。 特に『III』初登場である勇者専用の最強攻撃呪文「オダデイン」「ギガデイン」、全体全回復呪文「ベホマズン」の双方が大変強力。 ただしどちらも消費MPが多いうえ、この勇者は『III』職業の中でも、 また歴代主人公の中でもMPの伸びが芳しくない(そもそも呪文が使えない『DQ2』のローレシア王子を除く)ので、 あまり強力な呪文を乱発できない弱点がある。 そのため、呪文の分野を担当する賢者や魔法使い等をパーティーに連れて行く人も多かっただろう。 この作品以降、デイン系統の呪文は勇者の専売特許になってゆく。 その割に子孫はその呪文を使えないが、細かい事は気にしてはいけない。 それに子孫の頃はベギラマが雷の呪文だったから間違ってはいない。 『バトルロード』ではシリーズ初のオリハルコン製の剣とギガデインの使い手故かギガブレイク(ダイの大冒険版)を使用している。 余談だが、ライデインは掌から細い糸が無数に出て相手に絡みつき、高圧電流を流し込んで殺す呪文で、 ギガデインは敵の体を内部から破壊する呪文と、勇者専用にしては恐ろしいものである。 + 以下詳細な原作の展開 実は魔王バラモスは尖兵に過ぎず、真の黒幕は地下の世界アレフガルドを支配する大魔王ゾーマであった。 大魔王の存在を知った勇者一行は、彼を倒すためにギアガの大穴から地下の世界へと旅立って行く。 「王者の剣」「光の鎧」「勇者の盾」そして「聖なる守り」を手にして大魔王を討ち滅ぼした後の世界は、 それまで続いていた永遠の夜から永遠の昼が訪れ、かくして勇者の名前は末永く語り継がれる事になった。 この国に伝わる真の勇者「ロト」として。 そして上記の彼(彼女)の装備品は「ロトの装備」として、「聖なる守り」は「ロトの印」として、 後の物語となる初代『ドラゴンクエスト』の時代にまで遺される事になるのである。 サブタイトル「そして伝説へ…」は、まさに言葉通りであった。 この事から、ファンからはシリーズの中でも『I』・『II』・『III』は纏めて「ロト3部作」と呼ばれている。 「永遠に昼の世界」になるというオチ以外にも結構ネタを引いていて、 吟遊詩人ガライがまだ生きているためにガライの町が無かったり、メルキドの城塞やゴーレムが建造途中だったり、 後に竜王に滅ぼされるドムドーラがまだ健在だったりと、過去の物語ならではの様子が所々に散見する。 余談であるが、上記の装備品は勇者の最強装備であって、必須アイテムという訳では無い。 そのため「あぶない水着」やら「ぬいぐるみ」やら「ステテコパンツ」やらの変な装備を遺されて、子孫が困るというネタもしばしば見られる。 尤も上記の装備品は勇者の最強装備以前に、ゾーマが奪ったラダトーム城の宝でもあるので(王者の剣だけはゾーマに破壊されたので新造したもの)、 仮に使用しなかったとしてもなんらかの形で後世に伝わっていく事だろうが、 あくまで「ロトのつるぎ」「ロトのよろい」として伝えられるのは勇者が使用した装備である。 いかなる装備を子孫達に遺すかは、勇者ロト自身であるプレイヤーが自由に決める事ができるのだ。 ちなみに王者の剣は『VII』において攻撃力が全く同じでデザインも似通っている「王者のつるぎ」が登場している。 ファンサービスなのか、関連性があるのかは不明。 『VII』の主人公のデフォルトネームが「アルス」のためある程度狙っているのかもしれない。 さあ、君も素手でゾーマを倒して「ロトの拳」を後世に伝えよう! + ユウシャロトココニネムル FCディスクシステム『リンクの冒険』に何故か「ユウシャロトココニネムル」という謎のメッセージが書かれた墓が登場する。 勿論アレフガルドとハイラルは繋がってなどおらず、ただのパロディである。 『FF』にも「リンク ここにねむる」という墓が存在し、『スターオーシャン3』に「ユウシャロト ココニモネムル」の墓が、 『ケルナグール』には「ゆうしゃのはかはめぐりめぐる リンクしかりロトしかり」というメッセージがある。 また『天外魔境II』でもある村の墓地が「林句」だの「麻里魚」だのとそんな墓碑だらけである。 昔はこういうパロディには大らかだったのだ (一応『DQ』と『スターオーシャン』は両方共エニックス…と言いたい所だが、 当時のエニックスは自主開発をしないパブリッシャー(販売会社)であり それぞれ別の下請けディベロッパー(製作会社)による作品なので、勝手にやった可能性も高い)。 『影牢II -Dark illusion-』ではそれっぽい勇者と賢者が侵入者として現れる。そこを彼らの墓場にするかはプレイヤー次第。 とまあ、過去にこういうのが色々あったというのを経て、 後に一部の作品群は正式にクロスオーバーを果たす事となったのだから、 世の中何が起こるか分からないものである。 + 勇者の“IF” 2013年にネット小説として連載され(同年完結)、翌年7月にエンターブレインより書籍化された、 『勇者、或いは化け物と呼ばれた少女』(著:七沢またり)という小説作品があるのだが、 実はこの作品、著者が過去に執筆したドラクエ3の二次創作小説を原型としている。 氏が後に執筆したオリジナルの小説作品とも(当然、版権要素以外の)一部設定・世界観を共通させており、 その繋がりで著者の次作として、ドラクエ要素を省いた上でオリジナル作品として一から書き直された経緯を持つ。 なお、書籍が発売された現在でもWEB掲載版は閲覧可能。 原型となった『ドラクエ3』の二次創作小説は、現在は掲載サイトそのものが権利関係の都合で閉鎖しているが、 作者自らの手で当時のテキストファイルが公開されているので読むのは容易。 あくまで二次創作とはいえ、小説版をベースにドラクエ世界の裏側を壮絶にブラックな解釈で描いており、 読者によっては賛否が分かれる一面もあるが、(リメイク前・後共に)「勇者」という一個人を描き切った傑作に仕上がっている。 また同人誌『クリムゾン』シリーズで有名なサークル・クリムゾンの一般漫画『蒼い世界の中心で』においては、 コンシューム大陸最強の勇者ミョムト=ユーティとして彼をモデルとしたキャラクターが登場しており、 「はい」「いいえ」「ガンガン行こうぜ」などの台詞しか喋らぬも、無辜の人々を助けるため躊躇なく戦い続け、 自身の命を狙っていた敵が仲間に裏切られ殺されかけた際も、一切の迷いなく手を差し伸べるなど、 その行動はまさしく、かつての我々が『DQ3』をプレイして思いを馳せた「勇者」そのものであった。 + 『ドラクエ11』のネタバレ 「ロト編第0作」とも呼べる作品となった『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』ではエンディングの最後の最後で登場。 母親が『XI』の物語が書かれていると思われる本を棚へ戻した後で寝ている勇者を起こしに行っており、『III』冒頭の場面へと繋がっていく描写となっている。 なお、『XI』に登場する先代の勇者ローシュは『III』の勇者と外見が非常によく似ている。 ローシュのパーティメンバー達もそれぞれ『III』の職業キャラの外見がモチーフとなっている。 また、『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』では2019年7月にDLCとして参戦した勇者のカラーバリエーションにIII勇者が存在。残念ながら女勇者は出ない。 CVもカラーごとに違うが、こちらは先述通り檜山修之氏が担当。 ちなみに檜山氏は初代と『DX』では同じく勇者であるリンクを演じており、スマブラの生みの親こと桜井政博氏も紹介動画でこれに言及していた。 デフォルトカラーは『XI』の主人公なのだが、当初のカラバリはXI勇者とIII勇者の2名のみの予定だった事(最初から選考されていた事)、 年代順にキャラクターが登場する「オールスター組み手」にて登場年代が『III』基準となっている事、 カービィがコピーした時の姿がIII勇者の装備になっている事など、他のカラーと比べて特別感を感じられる要素がある。 MUGENにおけるドラゴンクエスト3勇者 + mugenda氏製作 FCドット mugenda氏製作 FCドット iswebライト終了によりサイトが消失し、現在は入手不可。 ファミコン版の勇者のドットをそのまま使用した作りになっている。 技は「メラ」「ヒャド」しか使えないが、一応動いてはくれる。……原作でヒャド使えたっけ?というのは禁句。 + moyomoto氏製作 手描きドット moyomoto氏製作 手描きドット こちらは2014年に公開された手描きドットの勇者。 上記のものとは違いこちらは格ゲー風になっており、非常に高いドットクオリティに仕上がっている。 メラやイオといった攻撃呪文や各種剣技を駆使し、3ゲージ技としてギガデインも搭載。 AIは未搭載だが、Air氏、ちゃんこ氏による外部AIが公開されている。 「あいつは わたしたちに まかせて! はやく にげるんだ!」 出場大会 狂-1 グランプリ 電波的な彼女彼氏他のトーナメント 現時点でAI未搭載のキャラでシングルトーナメント 【MUGEN】でユグドラ・ユニオンやるよー ミニ盛りシングルトーナメント 友情の属性タッグサバイバル テストしようぜ!お前科目な!大会 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル RPGっぽい何かでタッグトーナメント(おまけ) 新旧スクエニオールスタータッグバトル【皇帝の挑戦状】(ゲスト) 更新停止中 【最強から】主人公番付バトル【最弱まで】 他人任せ大会
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ドラゴンクエスト ウォーズ 【どらごんくえすとうぉーず】 ジャンル かんたんバトル 対応機種 ニンテンドーDS(DSiウェア) 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 インテリジェントシステムズ 発売日 2009年6月24日 価格 500DSiポイント(税5%込) 判定 良作 ドラゴンクエストシリーズ 概要 登場モンスター 特徴 評価点 問題点 総評 概要 ドラクエシリーズおなじみのモンスターで行う陣取りゲーム。 SRPGの要素も取り入れられている。 登場モンスター 全6種。それぞれ技を3つもっている。体力はドラキーが1、ゴーレムが3、その他は2。 + クリックで表示 スライム バランスタイプ。技は「こうげき」、「メラ」、「ぼうぎょ」 ゴーレム 体力タイプ。技は「たいあたり」、「みがわり」、「ぼうぎょ」 おおきづち アタックタイプ。技は「なぎはらい」、「カウンター」、「めいそう」 ホイミスライム 回復タイプ。技は「ホイミ」、「スクルト」、「マホトーン」 キメラ マジックタイプ。技は「ギラ」、「みかわし」、「マホカンタ」 ドラキー スピードタイプ。技は「つきとばし」、「ヒャド」、「バイキルト」 特徴 4匹でチームを組み、フィールド上で各モンスターを動かしながらゴールを目指すというのが大まかなルール。 フィールドは正方形で、縦横最大9×9マス。スタートとゴールは向かい合わせになっている。 ゴールに到達する以外にも、相手チームを全滅させることでも勝利となる。 ゴールまでの距離や撃破した敵の数などでスコアが表示される。決められたターン数を終えるとスコアが高い方が勝ちとなる。 ゲームの流れは、ターンの開始にモンスターの行動を指示した後にあらかじめ決めていた行動順で技を使う。 ただし補助呪文は、「効果対象になる行動が行われた瞬間」に使う。(例えばキメラに「マホカンタ」を指示してもメラやヒャドを使われるまでマホカンタを唱えない。) ゲームモードは1vs1の「タイマン」と4チーム対戦の「サバイバル」のほか、チュートリアルも用意されている。 評価点 かなり高い戦略性 ルールはシンプルながらも戦略のバリエーションは豊富。 勝利条件だけでも「ゴールに到達」「敵の全滅」「判定勝ち」と3パターンもある。 自由度の高いチーム編成 全員同じモンスターといった編成も可能。どのモンスターも癖が強いため、どのような役割を持たせて運用するかはプレイヤー次第。 ボードゲームらしい駆け引き とくに補助技関係では駆け引きが熱い。キメラやホイミスライムは打撃技と魔法技両方を無効化可能なため「打撃と魔法どちらで攻めるか(あるいは守るか)」の読みあいになる ゲームとして簡単 誰でも遊べる簡単な内容で遊びやすい。チュートリアルステージも備わっているためルールなども覚えやすい。 対人戦もやりやすい ワイヤレス通信の他、Wi-Fi対戦にも対応していた。また本作では1台1ソフトでの回しプレイが可能。 問題点 若干ボリューム不足。 対戦モードは2つのみと500円にしてはやや高い。 チュートリアルステージの後半にある「特殊な条件で勝て」というもののバリエーションを増やしても良かったかもしれない。 チーム名の自由度は低い。 決められた単語を3つ組み合わせるだけである。 総評 シンプルだが奥深いゲーム性が意外にハマる1作。 「かんたんバトル」の名に恥じない誰でも簡単に遊べる良作である。
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【作品名】ドラゴンクエスト5 SFC 【ジャンル】RPG 【備考】※1…「ドラゴンクエストモンスターズ(集英社刊)」という資料集でゲマというキャラは「マントの中に身体は既にない」 と説明されている またゴーストやナイトウィスプ等の霊魂系のモンスターは「肉体を失っている」とされており、 肉体を持たない意識体であるとも シーザーの攻撃はそのどちらにも通用する ※2…昆虫の反応速度は0.02秒(Si新書「身近なムシのびっくり新常識100」P68より) ※3…テルパドールという城に夜行くと、「すでに夜もふけた。城に用があるなら明日の朝来い」と言われ フィールド上を歩いていると夜が明けて城に入れるようになることから時間が経過していることがわかる シーザーは一週間で世界6周+α分移動できる天空城と同じ速度で移動可能なため、世界一周の距離を 現実相応の4万kmとすると秒速400mで移動できることになる ※4…攻撃力について、バイキルトや戦いのドラムと言う魔法や道具を使用すると、攻撃力が二倍になったと言うメッセージが出てきて、与えるダメージが2倍になる。 つまり、ダメージが2倍になる=2倍の攻撃力と言う風に出来る。 【参考】 ラリホー:睡眠を取らないアンデッド類や霊、機械でさえ眠らせる催眠呪文 メダパニ:特殊な思念で敵を混乱させる一種の精神攻撃 人間・動物・人外に加えて実体の無い魂だけの存在、 そもそも自我も意思も無いスケルトン類や機械にも通用する強力なもの 誘惑の剣:斬りつけると敵の心を魅了してかき乱すことがある剣 有効な相手はメダパニと同じ ザキ:生命活動が停止しているゾンビや実体無しの魂のみの存在、生物ですらない機械さえ即死させる死の言葉 ブオーン:雲をつき抜け天まで届くほどの大きさの魔物 低い位置にできる層積雲で500m~2000mほどなので500m以上の大きさはある ギガンテス:「ドラゴンクエストモンスターズ(集英社刊)」によると、ブオーンはこいつら巨人族に匹敵する 巨体の持ち主とされている つまりブオーンと同じ大きさの巨人 豹の魔物より上の反応速度を持ち、移動は大きさ相応の鍛えた人並み 猛毒の霧:毒耐性の無い者が吸い込むと十数秒で死ぬ毒 実体の無い霊やロボットにも効く ギガンテス3体が同時に巻き込まれる攻撃範囲 800m~900mぐらい マグマの杖:岩で出来た山3個(通行可能な山でもギガンテス以上の大きさなので500m以上ある)を跡形もなく破壊する爆発を起こす イオナズン:猛毒の霧でも一度に攻撃できないほど離れた魔物の群れ4組を一度に巻き込む大爆発 3km程度 自分や仲間が巻き込まれないだけの射程距離 溜め時間は無く、素手で殴ったり剣で斬るのと同じ速さで発動する バギクロス:イオナズンにやや劣る威力の竜巻を発生させる呪文 【名前】スラリン 【攻撃力】混乱して暴走するとギガンテスを見えなくなるほど遠くまで投げ飛ばす 【名前】キラーマシン 【防御力】暴走時のスラリンに素手で攻撃されても平気 イオナズンで無傷、イオナズンの倍以上の威力の雷撃呪文でも傷つかない 【名前】グランバニア王 【素早さ】5km程度の中距離移動速度は昆虫系の魔物に火を吐く時間を与えず瞬殺する豹に確実に先手を取れる反応速度※2の ヘルバトラーがイオナズンを発動する前に射程範囲外まで逃げ切れるぐらい 発動時間を0.5秒とすると秒速6km それ以上の長距離移動速度は秒速400m 自分以上の中距離移動速度を持つ敵と素手で近接戦闘可能 【先鋒】はぐりん 【次鋒】シーザー 【中堅】ドラゴ 【副将】トリシー 【大将】グレイト 【先鋒】はぐりん 【大きさ】数m 【属性】はぐれメタル 【攻撃力】キラーマシンを噛み付きで破壊可能 スラリンより力が強い 悪魔の爪:キラーマシンをぎりぎり一撃で破壊可能な近接攻撃 5~6回に一回の割合で斬りつけた敵を猛毒に冒す 自分と同等の体力を持っている敵でさえ6回行動する間に毒が回り死ぬ 生命活動が停止しているゾンビや実体無しの魂のみの存在、生物ですらない機械でさえ毒に冒される イオナズン:猛毒の霧でも一度に攻撃できないほど離れた魔物の群れ4組を一度に巻き込む大爆発 3km程度 自分や仲間が巻き込まれないだけの射程距離 消費MP15 上記の攻撃全ては実体の無い相手にダメージを与えられる※1 【防御力】マグマの杖の2~3倍程度の打撃攻撃は効かない 自分の噛み付きに7回耐える マグマの杖並みの威力のベロゴンロードの酸のツバも平気 ラリホーとメダパニとザキが効かない 灼熱の炎や輝く息、バギクロスが効かない 即死・睡眠・混乱・麻痺・猛毒の霧は無効 敵を光の彼方に追放する呪文やギガンテスを吹き飛ばす突風も効かない ロボットや亡霊、意志を持たない骸骨蛇でさえすくみあがって動きが止まる雄叫びでもびびらない 上記モンスター達がつられて一緒に踊ってしまう踊りや気持ち悪さのあまり動きが止まるなめまわしも平気 【素早さ】5km程度の中距離移動速度は昆虫系の魔物に火を吐く時間を与えず瞬殺する豹に確実に先手を取れる反応速度※2の ヘルバトラーがイオナズンを発動する前に射程範囲外まで逃げ切れるぐらい 発動時間を0.5秒とすると秒速6km程度 それ以上の長距離移動速度は秒速400m※3 飛行可能 反応速度はグランバニア王と互角 もちろんヘルバトラーに確実に先手が取れる 【特殊能力】戦いのドラム:自分と味方全員の直接攻撃の威力を2倍にする 何度でも使える 復活の玉:殺された時に一度だけ復活できる 6個所持 賢者の石:体力を8%ほど回復する 何度でも使える 天空の剣:使うといてつく波動で敵に有利な状態変化全てを打ち消す 魔法反射バリアに関しては常時発動のものでも消せる 効果範囲・射程はやけつく息と同じ 【備考】MP999 【次鋒】シーザー 【中堅】ドラゴ 【副将】トリシー 【大将】グレイト 【属性】グレイトドラゴン 【大きさ】十数m 【攻撃力】キラーマシンを噛み付きで破壊可能 スラリンより力が強い 悪魔の爪:キラーマシンをぎりぎり一撃で破壊可能な近接攻撃 5~6回に一回の割合で斬りつけた敵を猛毒に冒す 自分と同等の体力を持っている敵でさえ6回行動する間に毒が回り死ぬ 生命活動が停止しているゾンビや実体無しの魂のみの存在、生物ですらない機械でさえ毒に冒される 灼熱の炎:数万度の炎 攻撃範囲・射程はイオナズンと同じ 何度でも使用可能 輝く息:大気を結晶化させ輝いて見えるほどの冷気 攻撃範囲・射程はイオナズンと同じ 何度でも使用可能 上記の攻撃全ては実体の無い相手にダメージを与えられる※1 【防御力】マグマの杖の2~3倍程度の打撃攻撃は効かない 自分の噛み付きに7回耐える マグマの杖並みの威力のベロゴンロードの酸のツバも平気 ラリホーとメダパニとザキが効かない 灼熱の炎や輝く息、バギクロスが効かない 即死・睡眠・混乱・麻痺・猛毒の霧は無効 敵を光の彼方に追放する呪文やギガンテスを吹き飛ばす突風も効かない ロボットや亡霊、意志を持たない骸骨蛇でさえすくみあがって動きが止まる雄叫びでもびびらない 上記モンスター達がつられて一緒に踊ってしまう踊りや気持ち悪さのあまり動きが止まるなめまわしも平気 【素早さ】5km程度の中距離移動速度は昆虫系の魔物に火を吐く時間を与えず瞬殺する豹に確実に先手を取れる反応速度※2の ヘルバトラーがイオナズンを発動する前に射程範囲外まで逃げ切れるぐらい 発動時間を0.5秒とすると秒速6km程度 それ以上の長距離移動速度は秒速400m※3 飛行可能 反応速度はグランバニア王と互角 もちろんヘルバトラーに確実に先手が取れる 【特殊能力】やけつく息:敵の神経系統を冒して麻痺させる ギガンテス3体が同時に巻き込まれる攻撃範囲 800m~900mぐらい 射程はイオナズンと同じ 人間・動物・人外に加えて耐性が無ければ実体の無い霊やロボットにも効く 戦いのドラム:自分と味方全員の直接攻撃の威力を2倍にする 何度でも使える 復活の玉:殺された時に一度だけ復活できる 6個所持 賢者の石:体力を8%ほど回復する 何度でも使える 天空の剣:使うといてつく波動で敵に有利な状態変化全てを打ち消す 魔法反射バリアに関しては常時発動のものでも消せる 効果範囲・射程はやけつく息と同じ